大将錦とは
大将錦の特徴
2 暑さから実を守るために 実が引き締まっている
7月の山形はとても暑いのです。暑さから実をまもるために引き締まっています。果肉が厚くて食べごたえがあります。
3 収穫は7月1日から遅くまで
4 形はハート型
5 大玉です
木によっては大玉でない場合もございますが、平均して大玉です。
ただ、500円玉大という話が一人歩きしていますが、それは見当違いというものです。
平均して2Lから3Lの大きさです。500円玉大というと、みなさんはピンポン玉を想像しますが、それは間違いです。
大きくしようと思えば大きくもできます。甘さとはまた別の話です。詳細はまた別の機会にご説明します。
6 酸味が少なく食べやすい
7 軸が萎れやすい
朝収穫したものが昼には萎れていることも。糖分が高いほど、実の中の水分を維持するために、軸の水分を吸い取ってしますのです。
大将錦に関する間違い・・ご注意ください。
複数のサイトで開発者の知らない話が散見されます。
○佐藤錦、高砂、ナポレオンのかけ合わせ
○500円玉大・・・一律にいうのは誇大広告です。
○自分が開発または登録した・・・数件みかけます。当農園としては放置していますが、いかがなものかと。
大将錦開発ヒストリー