プラム月光
幻のプラム月光とは
プラムの王様、貴陽は有名な品種です。
大玉で木の上で完熟した貴陽の場合は、特に濃厚なおいしさ。
貴陽に隠れて知る人ぞ知る、貴重な品種が月光です。
食べ頃になると香りが漂い、皮ごとガブリ、果汁がボタボタしたたり落ちる。甘さと酸味を備えた夏らしい味なのです。
幻のプラムともいわれます。
理由は栽培面積が少なく、流通量が少ないからです。
豊作と不作の差が激しく木が枯れやすい、雨風に弱い、保存に向かない等々。
農園でも年によっては本当に実が少なくて、お客様に変更をお願いする場合もありました。
最近は栽培面積が広くなり、ある程度の量が確保できるようになりました。
おもに4つのタイプで販売しています。
・大玉
・中玉
・小玉
・ワケ有り